「THEカラオケ★バトル」に出演する草野華余子さん。
自身もシンガーソングライターとして活動されているので、歌を披露されるのかと思っていましたが、今回はゲストでの出演なんですね。
草野華余子さんといえば、アニソンとしての楽曲提供が多い印象ですが、どんなアニメの曲を創っているのでしょうか。
実は2020年にほぼ毎日のようにテレビから流れていたあの大人気アニメの主題歌を作曲されているんですよ!
大ヒット曲の作曲者という事で、草野華余子さんの年収も気になりますよね!
草野華余子さんを調べていたら関連ワードにスイカバーの文字がありましたが、一体何なのでしょうか。
色々と気になる草野華余子さんを紹介します。
草野華余子(カヨコ)の出身は?アニソン提供楽曲がスゴい!
草野華余子(くさのかよこ)さんは1984年2月25日生まれ、大阪府出身です。
3歳の頃からピアノと声楽を始めた草野華余子さんは、18歳の時バンド活動を始めました。
その後バンドは解散してしまいましたが、2007年頃からは”カヨコ”としてソロでの活動をスタートさせました。
そして2019年2月25日に東京渋谷のeggmanで開催された自身の生誕ライブ「35th ANNIVERSARY LIVE”Go ahead, Make my day!”」にて、本名の草野華余子名義で活動する事を発表します。
草野華余子さんは、自身もシンガーソングライターとして活動しているのですが、様々なアーティストに楽曲を提供しています。
Appare!やuijin、わーすたなどの女性アイドルグループ。
緒方恵美さん、田所あずささんなどの声優アーティスト。
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」や刀剣乱舞のキャラクターソングなども作詞や作曲で携わっているんです!
幅広く楽曲提供をしているので、どこかで一度は草野華余子さんの曲を耳にしていることがあるかもしれませんね。
様々なアーティストに楽曲を提供している草野華余子さん。
なかでも数多く楽曲を提供しているのは、2020年にレコード大賞を受賞したLiSA(リサ)さんです。
なんと草野華余子さんは、あの鬼滅の刃(きめつのやいば)のオープニングテーマでもある「紅蓮華(ぐれんげ)」の作曲者なんです!
どこかで一度は、と言いましたが、2019~20年はほぼ毎日のようにテレビから「紅蓮華」が流れていたように思うので、草野華余子さんの曲を聴いたことない人はいないのではないでしょうか。
2019年末の紅白歌合戦でもド派手に歌われていました!
今後も「紅蓮華」のような、またそれ以上の素敵な曲を創られるのか、とても楽しみです!
草野華余子(カヨコ)は鬼滅の刃・紅蓮華の作曲で大当たり!印税や年収は?
大人気アニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマ「紅蓮華」の作曲者である草野華余子(カヨコ)さん。
2020年で一番よく聴いた曲といっても過言ではありませんよね。
私も気づいたらいつも口ずさんでいました。
親戚の幼稚園生も歌っていましたし、お遊戯会や運動会でも使われていたそうなんです。
年齢問わず幅広く知れ渡っているこの曲。
一体印税はいくらくらい草野華余子さんに入ってきているのか気になりますよね!
今はCDの売り上げだけでなく、サブスクリプションやダウンロード配信もあります。
JOYSOUNDが発表している2020カラオケ年間ランキングも堂々の1位を獲得しています。
さらに、毎日のようにテレビやラジオでも流れていましたよね。
それらを踏まえたうえで考えると、「紅蓮華」1曲だけでも1000万円以上になるのではないか、と言われています。
もちろん「紅蓮華」以外の楽曲も提供されていますし、草野華余子さん自身もシンガーソングライターとして作品をリリースしています。
きっと草野華余子さんの年収は、普通のサラリーマンからしたら数年分の金額をもらっているのかもしれませんね!
正直想像が出来ない金額です。
鬼滅の刃のアニメも2期製作が決まっているので、次のOPやEDの曲ももしかしたら草野華余子さんが担当するかもしれませんね。
次期鬼滅の刃のテーマ曲もそうですが、これからもヒット曲を生み出してくれることを期待しています!
草野華余子(カヨコ)のスイカバー伝説とは?
草野華余子さんを調べていて見つけた「スイカバー」の文字。
スイカバーといえば、私は毎年夏になると必ず食べるアイスです。
ロッテから発売されているスイカバーは、1986年に販売開始したそうなんです。
そんな昔から発売されていることに驚きました!
このスイカバーと草野華余子さんには、一体どんな関係があるのでしょうか。
調べてみたら、2021年2月24日に放送された日本テレビ「今夜くらべてみました」に出演した時に披露されたエピソードが出てきました。
放送時、都内に1人暮らしをしていた草野華余子さん。
なんでもよく爆買いをしてしまうそうで、2年前にコンビニで購入したスイカバーを非常に気に入り、近所のコンビニ中買い漁りに行ったんだとか。
しかも釣りに持っていくような大きなクーラーボックスを持って、真夏の炎天下の中走り回ったそうなんです。
さらに、実家にも連絡し、近所のコンビニに置いてあるスイカバーを買い占めておいてもらうようお願いまでしていました。
その数なんと100本以上!
確かにスイカバーは美味しいですが、そんなに1度にあせって買い占めなくてもよいのではないでしょうか(笑)
結局買い占めて家に戻り、2,3本食べた後、飽きてしまったんだとか。
そして2年経っても冷凍庫に100本近いスイカバーが眠っているんだそうです…。
諦めて捨てないところがある意味スゴいです(笑)
草野華余子さんは他にも爆買い伝説を残しており、コーン茶240本、リンゴ関係でもジャム10本、ドライフルーツ100個近くポーンと購入し、日々爆食いされているようです…。
「紅蓮華」のヒットで大金を手にしたであろう草野華余子さんのお金の使い道が独特でびっくりしたエピソードでした。
まとめ
大人気アニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマ「紅蓮華(ぐれんげ)」の作曲者でもある、シンガーソングライターの草野華余子(くさのかよこ)さんを紹介しました。
・草野華余子さんは1984年2月25日生まれ、大阪府出身
・2019年から本名の草野華余子名義で活動している
・鬼滅の刃やソードアートオンライン、刀剣乱舞の楽曲を提供している
・「紅蓮華」だけで印税1000万円を超えると言われている
・冷蔵庫に2年前に買ったスイカバーが100本眠っている
冷蔵庫に100本近いスイカバーが眠っているのは衝撃的なエピソードでしたね。
「紅蓮華」をはじめ、草野華余子さんの曲はつい口ずさみたくなるような曲が多いので、今後も色々な曲を創ってくれることを楽しみにしています!
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