野球選手はとにかくモテるのが定説ですよね!
でも度が過ぎると大変なことに…。
千葉ロッテマリーンズの清田育宏選手がなんと3回も不倫していることが発覚し、大きな騒ぎとなっています。
清田育宏選手はすでに結婚していますが、お嫁さんの気持ちがとても心配ですが…となると、離婚についてもどうなのでしょうか。
それに、清田育宏選手と奥さんの間には子供はいるのでしょうか。
もし子供がいるとなると、離婚協議で慰謝料のほか、養育費の話も出てきて、清田育宏選手にとっては身から出たサビとはいえ、厳しいことになりそうですよね。
今現在の清田育宏選手はどうしているのか…このままだと清田育宏選手はクビ・解雇の流れになりそうですが…引退・退団後の仕事についても綴りましたので、ぜひ最後までご覧ください!
(2021年5月23日、球団より契約解除の報道がありましたので追記しました!)
清田育宏(ロッテ)とは?経歴や年俸・年収は?
清田育宏(きよたいくひろ)選手は、1986年2月11日生まれ(2021年5月現在で35歳)、千葉県鎌ケ谷市出身です。
千葉県鎌ケ谷市と言えば、北海道日本ハムファイターズの2軍球場があるところですが、野球に縁のありそうな土地柄ですね。
清田育宏さんの父親の実家は鎌ヶ谷名産の梨の農家で、その後清田育宏さんは柏市立柏高校へ進学し、投手として野球部で頭角を現します。
投球スピードも140キロ台だったようで、プロ野球のスカウトも視察に来るなど、実力が周囲に知るところとなっていました。
しかし清田育宏さんは東洋大学へ進学し大学でも野球を続け、卒業後はNTT東日本へ入社、社会人野球の選手として磨かれていきます。
清田育宏さんの運命が変わったのが2009年のドラフト会議で4位指名を千葉ロッテから受けた事でした。
ドラフト1位と同等の年俸(1,500万円)と背番号1を与えられたことから入団を決意、ついにプロ野球選手としてのキャリアをスタートさせました。
2010年の入団から2021年現在まで千葉ロッテ一筋で選手キャリアを重ね、入団初年に出場した日本シリーズで新人にもかかわらずホームランを放るなど、記録も着実に打ち立ててきました。
清田育宏選手の年俸ですが、次のようになっています。
[box01 title=”清田育宏選手の年俸”]
◆2010年 1500万円
(別途契約金6000万円)
◆2011年 2500万円
1000万円アップ!
◆2012年 2600万円
100万円アップ!
◆2013年 3000万円
400万円アップ!
◆2014年 3000万円
◆2015年 2700万円
300万円ダウン
◆2016年 6000万円
3300万円アップ!
◆2017年 5700万円
300万円ダウン
◆2018年 5000万円
700万円ダウン
◆2019年 4400万円
600万円ダウン
◆2020年 6000万円
1600万円アップ!
◆2021年 6000万円[/box01]
2016年に3300万円も年俸がアップしていますね。
これは前年2015年にオールスター初選出や打率3割超え、一時首位打者に立つなど、大活躍したからです。
2020年にも1600万円も年俸がアップし、これも2019年は2015年に次ぐ活躍を見せたことから、球団がしっかりと応えた結果なのです。
こう見ると、契約金も含めると累計5億円を軽く稼ぎだしている実力派選手なのです!
清田育宏(ロッテ)が3回も不倫!不倫相手とは?
累計5億円プレーヤーの清田育宏さん、2012年に既に結婚しています。
(結婚相手については次項目で詳しく紹介します)
ですが、ただでさえモテる野球選手、稼いでいればさらにモテまくりなのでしょう。
清田育宏さんには全部で3回もの不倫が発覚します!
しかも2015年10月、2021年1月、2021年5月の3回ともすべて雑誌「FRIDAY(フライデー)」がすっぱ抜いています。
これ、記者が完全に張り付いていますよね…しかも結果をしっかりと出しているところがスゴい(笑)
でも一番スゴいのはやはり清田育宏選手です。
1回ならともかく(1回でもダメですが)、3回もやらかすなんて、どうかしていますよね!?
しかもすべてバレているので、3度目は球団も容赦ないでしょうね。
それぞれの不倫相手については、別記事で詳しく記していますので、併せてご覧ください!
清田育宏(ロッテ)の結婚した嫁とは?離婚の可能性や子供は?
さて、3度もの不倫をやらかす清田育宏さんですが、すでに結婚され、お嫁さんがいます。
しかも信じられないことに(?)純愛で結婚しています。
清田育宏さんのお嫁さんは清田育宏さんと同じ柏市立柏高校に通っていた同級生の女性だったんです。
2012年1月1日に婚姻届けを提出した”元日婚”でしたが、当時は2010年にプロ野球選手になったばかりの2年目でレギュラー争いに必死だった頃でした。
2011年末のシーズンオフに2人でハワイ旅行をし、そこで清田育宏さんから結婚を申し出たそうです。
しかもその数日後の元旦に婚姻届を出すとは、行動が早いですね!
当時、清田育宏さんは25歳、奥様は26歳でした。
お二人の間には子供もおり、娘さんが1人のようです。
結婚後に生まれたとのことで、いつ生まれたかは特定できていませんが、少なくとも2012年以降に生まれているので、大きくても小学生(2021年5月現在)中学年くらいでしょうか。
なんともかわいそうな話です。
お嫁さんと子供さんの画像も探しましたが、ご自身では公開しておりません。
かなり探しましたが、一般人のため周りも配慮して一切公開をしていないようですね。
こんな騒ぎになってしまったことを考えれば、その形で大正解だったと思います。
このようなことになっては、次に考えてしまうのは「離婚」です。
2015年の不倫発覚時、また2021年1月の2度目の発覚時でもお二人は離婚はしていません。
これは本当にお嫁さんがスゴい方だと思います。
子供さんのことを考えてなのかは分かりませんが、もし離婚となっても慰謝料はかなり請求できそうですよね。
アメリカのような訴訟社会なら、3度の不倫は精神的苦痛がものすごい評価されそうですので億単位の慰謝料になるのではと邪推しますが…。
しかもまだ小さい子供さんもいるとなっては、清田育宏さんには養育費の支払い義務も出てくるかもしれません。
清田育宏さんにとっては身から出たサビですので、弁明の余地はないはずです。
3度目があれば4度目も必ずあるという見方が世間の大半を占めるような気がしますので、仮に裁判になっても裁判官の心証は奥様側に立つと思います。
2021年5月22日現在、まだお二人に離婚の報道はありません。
私はさすがに離婚不可避だと思いますが、その理由の一つとして、次の項目もどうぞ。
清田育宏(ロッテ)が契約解除!引退?退団後の仕事は?
3度の不倫でファンからも球団からも信用を失墜させた清田育宏さん。
2021年5月現在で35歳という年齢も、引退を考えてもおかしくない頃です。
清田育宏選手にとって2021年は、2年契約の1年目という見方が強いようです。
球団は清田育宏選手と契約関係にあるだけで、雇っているわけではないので、「解雇」という表現のことはありえないことになります。
もし球団側からアクションするとすれば、「契約破棄」「中途解約」ではないでしょうか。
2021年5月21日の報道で「自主退団」を促す内容の報道がありました。
と言っても球団ではなく、ロッテOBで現在は東スポ評論家の得津高宏氏の言です。
得津氏は「複数年契約を結んでいますから、クビにするのは難しいかもしれません。というより球団の期待を裏切り、これだけ迷惑をかけたわけですから、清田のほうから複数年契約を返上し、退団を申し入れるべきでしょう。このままチームに残ったとしても、居場所はないわけですし、どうせまた同じことをやる。若い選手たちにも悪い影響を与えるのは間違いない。悪いことをした自覚はあるようですから、最後ぐらい男らしく自分から身を引いてほしい。女性相手の仕事ならホストクラブとか、ほかにいくらでもある。本当に野球をやりたいというのなら、米国のマイナーでやりなおすぐらいの気概を見せてほしいと思います」とした。
出典:東スポweb
得津氏は「女性相手の仕事ならホストクラブとか、ほかにいくらでもある」と皮肉めいたコメントもしています。
もし清田育宏選手が自主退団した場合、もちろん高額の年俸は失われます。
今までの年俸のほとんどを貯金していない限り、食べていくのに人生設計の見直しが必要です。
しかも離婚で慰謝料や養育費を支払わなければならなくなれば、まだまだ稼ぐ必要があります。
予想通りというか、2021年5月23日付けの報道で、球団から契約解除の報道がありました!
清田選手 契約解除について
清田育宏選手をめぐる報道を受け、球団内で事実関係を確認した結果、同選手が無期限謹慎処分の解除直後に再び球団ルールに反する行動を行っていたこと等が判明しました。清田選手の度重なる不適切な行動及びチームに対する背信行為に鑑み、当球団としてはこれ以上清田選手との選手契約を維持することはできないと判断しました。
つきましては、本日5月23日(日)付で清田選手との選手契約を解除しましたので、ご報告します。
今回の件に関しまして、日頃よりご声援をいただいているファンの皆さま、ご支援をいただいている関係者の皆さまの信頼を裏切る事態を招いてしまったことを深くお詫び申し上げます。当球団としては、再びこのような事態を招いてしまったことを非常に重く受け止め、改めて球団ルールの周知徹底を行うと共に、選手教育に尽力して参ります。
やはりこうなってしまいましたね。
2021年5月28日、NPB(日本野球機構)の公式サイトには自由契約選手として清田育宏さんの公示がされました。
自由契約選手とは、どの球団も自由に契約できる選手ということですが、こうなると引き受けてくれる球団はなかなかないでしょう。
どうしても野球を続けたければ、独立リーグか、大リーグのマイナーやアジア圏のチームか…いずれにしろ厳しい道のりになりそうです。
結局、引き受ける球団はなく、しかも清田育宏さんは2021年11月にロッテ球団に対し9,700万円の損害賠償等で提訴しています。
自分で蒔いた種にもかかわらず、プレーさせてくれた球団を訴えるなんて、そんな選手を引き受ける球団なんてどこにもありませんよね…。
しかし年齢を考えると、引退という道もあります。
それでは、プロ野球選手が引退後に就ける仕事にはどのようなものがあるか調べてみました。
大活躍をしたり名が売れている選手は、テレビの解説者やコメンテーター、タレントなどに転身できる場合がありますが、それは一流選手という本当に一握りです。
普通の選手は野球・スポーツに関連する仕事や、またはまったく別の職業に就く方も少なくないようです。
[box02 title=”引退後のプロ野球選手の一例”]
・木村昇吾選手(横浜→広島→西武 2017年引退):クリケット選手
・島田一輝選手(日本ハム 2005年引退):スポーツデポ川崎店店員
・川本良平選手(ヤクルト→ロッテ→楽天 2016年引退):アパホテルグループ東京本社法人営業部
・山崎健選手(広島→ロッテ 2007年引退):介護スタッフ→整体師(「健’s Treatment」をロッテ本拠地付近に開業)
・林昌範選手(巨人→日本ハム→横浜 2017年引退):自動車教習所(家業)
[/box02]
本当に様々ですね。
清田育宏選手の実家は千葉県鎌ケ谷市の梨農家です。
林昌範さんと同様、家業はあるのでそちらを継ぐというのも手です。
これだけ悪い報じられ方(自業自得ですが)をしては、雇ってくれる企業はなかなかないのではないでしょうか。
野球教室とかは悪い評判があり難しいにしても、プロ野球選手としての実績を活かすとすれば、ジムトレーナーなどはいいかもしれません。
あとは年末特番「笑ってはいけないシリーズ」に出演するということは…ありえますね!
過去にも不倫スキャンダルで大炎上した俳優・原田龍二さんと元衆議院議員・宮崎謙介さんが共演するという皮肉たっぷりの回(2019年末)があったので、可能性は十分です。
しかしこれで笑いを取ったとなれば、奥様や子供さんはやりきれないでしょうね…。
そして2022年4月、独立リーグ、ルートインBCリーグの埼玉武蔵ビートベアーズ公式解説者に就任したと発表がありました。
やはり野球から離れて生きていくことは出来ないんでしょうね…。
清田育宏さんと3人の不倫相手については、こちらもご覧ください。
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まとめ
今回はロッテ・清田育宏選手の不倫やお嫁さん、子供さんのことや、離婚の可能性、また退団後の仕事についても綴ってきました。
これまで試合で活躍を続け多額の年俸を稼いできたのに、プライベートでは大騒動を巻き起こすような体たらくだったとは、ファンはがっかりですよね。
ファンがいないと成立しないビジネスの中で生きている以上、自分の過ちはしっかりと清算し、今後まっとうな道へ進んでほしいと思います。
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